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 ◇社内見学の様子・・・2008年11月◇
【湯川・笈川小児童5年生 平成20年11月28日掲載】 
新聞づくり 分かった!
湯川・笈川小児童

新聞製作に理解を深めた笈川小の児童ら

  湯川村の笈川小(竹野克雄校長)児童は27日、社会科の「情報」の学習の一環で福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事に理解を深めた。
 5年生児童と引率教諭計19人が訪れた。児童らは説明を聞きながら新聞を編集、製作する社内を見学。新聞が編集され家庭に届けられるまでの工程を説明するビデオを見て、新聞製作の流れを学んだ。
 編集、電算編制両局の見学では、最新鋭のコンピューターの画面などに見入った。遠藤史彬君は「詳しい情報などの特徴や良さが分かった」と話した。

【伊達・保原小児童5年生 平成20年11月27日掲載】 
新聞製作の工程理解

コンピューターを使った記事の編集を見学する児童たち

  伊達市の保原小五年生33人は26日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の工程を学んだ。
 社会科の「私たちの生活と情報」という授業の一環として新聞ができる仕組みを学ぶために訪れた。
 まずビデオを見ながら、記者が地域で取材をしたり、記事を割り付ける編集をしたりして記事が紙面化され、印刷されるまでの流れを学んだ。その後、実際に編集局や広告局など新聞社の各部署を回った。
 児童の一人鈴木南海さん(11)は「一つの新聞ができるまでにたくさんの作業があり、多くの人が働いていることが分かった」と話していた。

【伊達・掛田公民館山野川高齢者講座受講者 平成20年11月27日掲載】 
最新鋭の機器見学

編集作業を行うパソコンの画面に見入る受講者ら

  伊達市掛田公民館の山野川高齢者講座の受講者らは26日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作工程などを学んだ。
 訪れたのは、受講者と社会教育指導員の9人。社会見聞を広めるため移動学習としてバスで同市を訪れた。
 メンバーは座学で新聞ができるまでの工程に理解を深めたほか、最新鋭のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局を見学した。
 受講者の高野喜朗さんは「昔の印刷機のイメージが強かったが、最新の機器を見て驚いた。いつも読んでいる新聞がどのようにしてできるのかよく分かった」と感想を述べた。

【伊達・石田小児童5年生 平成20年11月22日掲載】 
新聞製作に理解深める
新聞製作に理解深める

編集局で編集システムの説明を聞く石田小の児童たち

  伊達市の石田小の児童たちは21日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の現場を見学した。
 同校5年の渡辺雅也君、斎藤広幹君、菅野愛美さん、佐々木健太君、阿部拓海君、引率の岡村かおり教諭が訪れた。6人は新聞ができるまでの講義を受けた後、新聞製作のためのコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局を見学した。
 菅野さんは「新聞ができるまでにはすごく手間がかかることが分かった」と話し、佐々木君は「多くの人が新聞製作に関係していることに驚いた」と感想を述べた。

【伊達・堰本小児童5年生 平成20年11月21日掲載】 
新聞作りの過程見学
新聞作りの過程見学

紙面編集のコンピューターを見学する児童ら

  伊達市の堰本小5年生45人は20日、福島市の福島民友新聞社を見学し、新聞製作に理解を深めた。
 社会科の「情報と社会」の授業で新聞について学ぶのに合わせ、実際に製作現場を見て回った。
 子どもたちは、取材の仕方など新聞が作られる過程をビデオで学んだ後、最新鋭のコンピューターシステムが稼働している新聞紙面の編集作業の様子を見学した。
 児童代表の東城あすかさんは「新聞は手書きのイメージがあったけど、パソコンなどの多くの機械を使って新聞ができるのだと分かってびっくりした」と感想を語った。

【上伊豆島小児童6年生 平成20年11月20日掲載】 
新聞製作の過程学ぶ
新聞製作の過程学ぶ

編集局で編集システムの説明を聞く上伊豆島小の児童たち

  上伊豆島小の児童らは19日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の現場を見学した。
 同小6年の添田夏実さん、舟橋杏佳さん、添田笑理さん、添田恵悟君、今泉恵さん、真柄美初さんと佐川仁邦教頭、保護者の舟橋佳美さんが本社を訪れた。8人は、新聞製作のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局を見て回り、新聞ができるまでの過程について学んだ。
 今泉さんは「新聞ができるまでには多くの人がかかわっていることを初めて知った」と話し、舟橋杏佳さんは「印刷工場を以前見学したので、今回編集の現場を見ることができて良かった」と話した。
 同小の児童たちは、同日行われたみんゆう環境賞授賞式に出席した。

【猪苗代高生 平成20年11月19日掲載】 
印刷の仕組みを学ぶ
印刷の仕組みを学ぶ

新聞ができるまでの工程を学んだ生徒

  猪苗代高生が工場見学

 猪苗代町の猪苗代高(新田銀一校長)は18日、福島民友新聞や読売新聞などを印刷する郡山市のミノリ郡山工場を見学、新聞ができるまでの工程を学んだ。
 生徒にさまざまな職業、職場を体験してもらい、今後の進路決定に生かしてもらおうと行った。1年生40人と渡部宏教諭が参加した。生徒らは新聞ができる過程の説明を受けた後、実際に工場内を見学。新聞を印刷する輪転機の大きさに驚き、給紙作業など工場の仕組みを学んだ。

【県弁護士会の司法修習生 平成20年11月19日掲載】 
新聞社業務の流れ学ぶ
新聞社業務の流れ学ぶ

社内を見学し新聞社の業務の流れなどを学んだ司法修習生

 福島地裁に配属されている県弁護士会の司法修習生は18日、福島民友新聞社で社会修習を行った。
 訪れたのは小林央典さん(長野県)、小宮司さん(埼玉県)、佐久本奈々さん(沖縄県)、清水卓さん(東京都)、谷沢正高さん(北海道)の5人。9月から12月まで弁護実務合同修習に臨んでいる。
 修習生は柳沼幸男編集局長の講話を聞いた後、社内を見学。新聞社の業務の流れなどを学んだ。また、県庁の県政、社会の各記者クラブを訪れたほか、記者と意見交換した。

【飯舘の飯樋小児童5年生 平成20年11月13日掲載】 
新聞製作に理解深める
飯舘の飯樋小児童5年生

編集システムを見学する飯樋小の5年生たち

 飯舘村の飯樋小5年の児童24人は12日、福島市の福島民友新聞社の社内見学に訪れ、情報がどのように集められ、分析、発信されるのかを学んだ。
 社会科の課外授業の一環として社内見学した。児童たちは取材した話が原稿になり紙面が作られていく過程をビデオで学習。続いて最新のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見て回り、記事が紙面にレイアウトされる様子や記者の取材の仕方などの説明を受けた。
 児童代表の佐野大介君は「テレビと違い文字で情報を伝える新聞はすごい」と感想を話した。

【桑折の醸芳小児童5年生 平成20年11月11日掲載】 
新聞制作に理解
新聞制作に理解

最新の新聞制作現場を見学する児童ら

 桑折町の醸芳小5年生68人は10日、福島市の福島民友新聞社を見学し、新聞の制作現場に理解を深めた。
 社会科の授業で工業について学んでおり、実際に製造現場を見学することで、児童の理解を深めるために行った。
 児童は、記者の取材方法など新聞ができるまでの過程をビデオで学んだ後、実際に最新鋭のコンピューターシステムが稼働している新聞紙面の編集作業の様子を見て回った。
 佐藤優気君は見学を終えて「新聞は手書きだと思っていたので、コンピューターで紙面ができると分かってびっくりした」と感想を語った。

【矢吹の中畑小児童5年生 平成20年11月6日掲載】 
新聞作りに興味津々
新聞作りに興味津々

新聞が印刷される工程を見学する児童たち

矢吹の中畑小児童 郡山印刷工場見学

 矢吹町の中畑小(内藤三千男校長)は4日、福島民友新聞や読売新聞などを印刷する郡山市待池台のミノリ郡山工場を見学、新聞ができるまでの工程を学んだ。
 社会科の学習の一環で、5年生24人と担任の藤田キミ教諭が参加した。工場では、新聞が読者に届くまでの流れについて説明があった後、実際に工場内の全自動製版機、梱包(こんぽう)作業、給紙など工場の作業風景を見学した。
 児童たちは、1時間に8万5000部、16ページのカラー印刷ができる超高速輪転機の動きなどに驚きながら見入り、色の調整や環境を考えたインク使用など新たな発見を真剣にメモしていた。

 
 



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