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 ◇社内見学の様子・・・2009年6月◇
【福島市・福島一中、醸芳中2年 平成21年6月30日掲載】 
取材の仕方を学ぶ
取材の仕方を学ぶ

新聞製作について学んでいる生徒ら

 福島市の福島一中の2年生3人と桑折町の醸芳中の2年生2人は29日から、同市の福島民友新聞社で職場体験を行い、新聞製作の過程を学んでいる。
 参加しているのは福島一中の斎藤駿君、石本友己君、佐藤幹君、醸芳中の武田英里子さんと松野愛さん。
 初日は、ビデオなどで新聞ができるまでを学んだ後、本社の編集局や電算編制局などを見学。取材の仕方や原稿の書き方、カメラの操作についての講義も受けた。石本君は「情報を記事として、どのようにまとめていくのか勉強したい」、松野さんは「記事について学び、作文にも生かしたい」と意気込みを話した。生徒たちは7月3日まで、県議会議場などを見学・取材し、実際に原稿を書いて新聞製作を体験する。  

【福島市・渡利中2年 平成21年6月23日掲載】 
新聞制作の過程学ぶ
渡利中2年

紙面制作の説明を受ける影山君(左)と鈴木さん

 福島市渡利中2年の影山豪大君と鈴木久絵さんは22日、同市の福島民友新聞社で職場体験をスタートさせた。初日は新聞ができる過程や取材の仕方などを学んだ。
 同校では、総合学習「地域に学ぶ中学生体験活動」の一環として、生徒が希望した市内企業で職場体験を行っている。
 2人は、電算編制局のコンピューター前で紙面がつくられていく様子を見学。鈴木さんは「新聞ができる過程には、多くの人がかかわっていることを知ってとても驚いた」と感想を話した。
 26日まで職場体験を行い、実際に取材や原稿の執筆なども体験する。
  

【福島市・清明小児童 平成21年6月19日掲載】 
新聞制作に興味津々

新聞ができるまでの様子を見学する児童ら

  福島市の清明小(勝美州良校長)2年生は18日、福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事や新聞づくりの過程を学んだ。
 学校周辺の企業や商店を訪問する「町探検学習」の一環で、児童36人が参加した。児童らは、取材、レイアウト、印刷、配達など新聞ができるまでの流れをビデオで学んだ後、編集局と電算編制局を見学。紙面の組み立てを行うコンピューターの前では、興味津々の様子で画面を見つめ、説明に聞き入っていた。
 見学した荻原るうかさんは「新聞は手で書いていると思っていたけど、コンピューターも使っていてびっくりした」と話した。

【福島市・清明小児童 平成21年6月2日掲載】 
新聞作りって大変

新聞ができる過程を学ぶ清明小の児童ら

  福島市の清明小の児童は1日、同市の福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事や新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科の学習「学校の周りを調べよう」の一環として3年生20人が参加。ビデオで取材から印刷、配達までの流れを学んだ後、最新のコンピューターで製作が行われている現場を実際に見てまわった。
 見学した松塚梨沙さんは「新聞を作るのは大変そうだった。たくさんの人が協力して作っていることを知って驚いた」と話した。

 
 



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