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 ◇社内見学の様子・・・2010年11月◇
【伊達市・石田小5年生 平成22年11月27日掲載】 
新聞製作の過程を学ぶ

新聞製作などについての説明を聞く石田小の児童たち

 伊達市の石田小(村田権一校長)の5年生6人は26日、福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科の授業の一環。パンフレットやDVDなどで新聞社の仕事について学んだ後、電算編制局でコンピューターシステムを使った新聞製作の仕組みを教わった。伊藤真樹君は「いろいろな国から送られてきた写真を使って新聞ができていることが分かった」、菅野真未さんは「新聞には見出しなど大切な部分があることを感じた」と話した。

【桑折町・醸芳小5年生 平成22年11月26日掲載】 
新聞のできる過程学ぶ

新聞製作などについての説明を聞く醸芳小の児童ら

 桑折町の醸芳小(村上幸男校長)の5年生62人は25日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科授業の「わたしたちの生活と情報」の一環。児童たちは、記者が取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVD映像で学んだ。この後、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学し、記事が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 佐藤楓花さんは「新聞ができるまでには、たくさんの人が協力し合って仕事をしていることが分かった。これからは、もっとよく新聞を読みたい」と話した。

【白河市・小田川小5年生 平成22年11月25日掲載】 
新聞製作おもしろい

説明を聞き、メモをとる児童たち

 白河市の小田川小(松本公秀校長)の5年生15人は24日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科の授業の一環。児童は、記者が取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVD映像で学んだ。この後、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学、記事が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。真尾結羽さんは「担当ごとに、たくさんの人がかかわって新聞を作っていることが分かった。これからは、もっとよく新聞を読みたい」と話した。

福島市・福島一小6年生 平成22年11月25日掲載】 
新聞社の仕事に理解

新聞社の仕事を体験する二瓶君(右)と工藤君

 福島市の福島一小(平田州一校長)の6年生2人は24日、福島民友新聞社で職場体験をスタート、新聞社の仕事に理解を深めている。
 同校の「子どもインターンシップ事業」の一環で、二瓶敦盛君と工藤大輔君が参加している。初日は、ビデオで新聞ができるまでの過程を学んだ後、編集局や電算編制局を見学し、最新鋭のコンピューターシステムを使って紙面がレイアウトされる様子などを理解。記事の書き方についても講義を受けた。最終日の29日は県庁内の県政、社会記者クラブを見学し、記事の執筆も体験する。
 二瓶君は「インタビューなど人と接する仕事をしてみたい」、工藤君は「新聞記事を書いて、文章の作り方を学びたい」と話していた。

棚倉町・社川小5年生 平成22年11月23日掲載】 
新聞社の仕事わかった

新聞製作などについて学ぶ社川小の児童ら

 棚倉町の社川小(芳賀徳也校長)の5年生18人は22日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科の「わたしたちの生活と情報」の授業の一環。パンフレットやDVDなどで新聞社の仕事について学んだ後、電算編制局でコンピューターシステムを使った新聞製作の仕組みを教わった。岡部暢介君は「気楽に新聞を見ていたが、手間がかかっていることが分かった」、鈴木美優さんは「1日で新聞ができることを知り、驚いた」と話していた。

相馬市相馬東高 平成22年11月19日掲載】 
新聞製作に理解深める
新聞製作に理解深める

新聞製作などについての説明を聞く相馬東高の生徒

 相馬市の相馬東高(遠藤光校長)の1年生37人は18日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 「産業社会と人間」の授業の一環。生徒らは、記者が取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をビデオ映像で学んだ。また、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学、記事が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。その後、報道部デスクから取材の仕方や記者時代の体験談を聞き、報道の現場に理解を深めた。黒木悠衣さんは「新聞ができるまでには多くの人が携わっていることを知った。新聞を読んで、地域の情報なども吸収していきたい」と話していた。
 生徒らはこの後、同市のNHK福島支局も見学した。

湯川村笈川小5年生 平成22年11月18日掲載】 
新聞づくり学ぶ
新聞づくり学ぶ

本社を見学する笈川小児童ら

 湯川村の笈川小(山口健校長)の5年生児童22人は17日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 「生活と情報」を学ぶ社会科の授業の一環として実施。児童は記者が取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVDで学習。
 この後、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学し、記事が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 菅野彩乃さんは「カラー写真の印刷の仕組みなどを学ぶことができた。これからは新聞の経済面なども読みたいと思う」と感想を話していた。
 生徒らはこの後、同市のNHK福島支局も見学した。

福島市月輪小 平成22年11月11日掲載】 
新聞製作の過程学ぶ
新聞製作の過程学ぶ

新聞製作などを学ぶ月輪小の児童

 福島市の月輪小(福地敏教校長)の5年生22人は10日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科の授業で、新聞作りについて学ぼうと実施。パンフレットやDVDなどで新聞社の仕事について学んだ後、電算編制局でコンピューターシステムを使った新聞製作の仕組みを教わった。新聞製作について学んだ山田凪沙さんは「記者がいろいろな場所に行って取材をしていてすごいと思った。カラー写真が4色で作られていることに驚いた」と話していた。

 



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