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 ◇社内見学の様子・・・2011年1月◇
【JA伊達みらい国見女性部 平成23年1月28日掲載】 
新聞作り感銘受ける
新聞作り感銘受ける

新聞製作の説明を受ける参加者

 国見町のJA伊達みらい国見総合支部女性部の24人は27日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
 同女性部で主催している生活教室の一環として訪れた。取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVDで学習した。
 この後、コンピューターシステムが稼働する編集局を見学し、記事が紙面にレイアウトされる様子の説明を受けた。佐久間ユキ子部長は「これだけ多くの人が携わって紙面ができていると知り、感銘を受けた」と話した。

【川俣町・飯坂小5年生 平成23年1月19日掲載】 
新聞製作の過程学ぶ

新聞製作の過程を学ぶ児童ら

 川俣町の飯坂小(午來勝顕校長)の5年生14人は18日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 「生活と情報」を学ぶ社会科の授業の一環として実施。児童は記者が取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVDで学習。この後、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学し、記事が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 渡辺太智君は「たくさんの人が力を合わせて新聞を作っていることが分かった。いつもスポーツや地域のニュースをよく見ているけれど、これからはほかの面も読んでみたい」と感想を話していた。

【伊達市・梁川小5年生 平成23年1月15日掲載】 
新聞製作の過程学ぶ
新聞製作の過程学ぶ

新聞ができる過程を学ぶ児童

 伊達市の梁川小(五十嵐清夫校長)の5年生75人は14日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科授業の「わたしたちの生活と情報」の一環として実施。児童たちは、記者が取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVDで学んだ。また、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学し、記事が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 霜山瑞希君は「一つの紙のロールで1万部の新聞が印刷されることに驚いた。3色を重ねることでカラー印刷になることもすごいと思った」と話した。

 



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