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 ◇社内見学の様子・・・2011年12月◇
福島市・鳥川小 平成23年12月1日掲載】 
新聞づくり 現場で学ぶ
新聞づくり 現場で学ぶ

新聞製作などについて学ぶ鳥川小の児童

 福島市の鳥川小(古川満里子校長)の5年生56人は30日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
 情報をテーマにした社会科と総合学習の授業の一環で実施。児童たちは、記者が取材して原稿を執筆した後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVDで学んだ。また、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学し、記事が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 鈴木藍(あいと)君は「震災時にどのようにして新聞を作ったのかという話も聞いた。新聞を作る大変さが理解できた。これからはもっとよく読みたい」と感想を話していた。

福島市・信夫実年の広場 平成23年12月8日掲載】 
新聞社の「使命」を実感
新聞社の「使命」を実感

新聞制作などについての説明を聞く「信夫実年の広場」の受講生

 福島市信夫学習センターの生涯学習講座「信夫実年の広場」の受講者ら24人は7日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞制作に理解を深めた。
 同講座は、地区内の50〜60代の住民が参加。見学は、情報化社会で新聞が果たす役割について見聞を広めようと実施した。記者が取材してから新聞が家庭に配達されるまでの過程をDVDで学んだ後、編集局で最新鋭のコンピューター機器を使った紙面編集作業を見学した。参加した八巻マキ子さん(65)は、「情報を正確に発信するための報道機関としての使命を感じることができた」と感想を話していた。

伊達市・保原小 平成23年12月15日掲載】 
新聞製作の過程学ぶ
新聞製作の過程学ぶ

新聞製作などについて学ぶ保原小の児童たち

 伊達市の保原小(二瓶洋允校長)の5年生34人は14日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
 社会科の授業として実施。児童は、記者が取材して原稿を執筆した後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子をDVDで学んだ。また、コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などでは、記事がレイアウトされる様子などの説明を受けた。森(もり)辰弘(たつひろ)君は「多くの人たちがかかわって、一生懸命に新聞を作っていることが分かった。これからは、もっとよく新聞を読みたい」と話した。

 



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