新聞製作に興味津々 |
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新聞製作などについて学ぶ二本松北小の児童
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二本松市の二本松北小(高島徹也校長)の5年生86人は10日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
社会科の学習の一環として実施。児童たちは、記者が取材をして原稿を執筆し、さまざまな工程を経て新聞が作り上げられていく様子をDVDで学んだほか、編集局を見学し、紙面のレイアウトの方法などについて説明を受けた。喜古紘斗君(11)は「新聞がどういう順序で作られていくのかが分かった」と話し、鈴木羅良さん(10)は「いろいろな作業があり、たくさんの人が関わっていることに驚いた」と話した。
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