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 ◇社内見学の様子・・・2013年7月◇
【福島・福島成蹊中生職場体験 平成25年7月23日掲載】
新聞社の仕事学ぶ

新聞製作などについて学ぶ(右から)設楽さん、二瓶さん、鈴木さん

 福島成蹊中(福島市、本田哲朗校長)の3年生3人は22日、同市の福島民友新聞社で職場体験をスタートさせた。26日までの5日間、紙面製作を通して新聞社の仕事を学ぶ。
 参加しているのは、設楽夏帆さん、鈴木七海さん、二瓶優歩さん。初日は編集局で紙面作りの過程を見学したほか、新聞社の仕組みや記事の書き方について説明を受けた。
 設楽さんは「見出しを読むだけで記事の内容が分かるよう見出しを取っていることを初めて知った」、鈴木さんは「新聞記事は起承転結と逆の書き方をすると聞き、いろいろな文章の書き方があると驚いた」、二瓶さんは「取材時の対応の仕方や社会人としてのマナーも学んでいきたい」と意欲を見せていた。
 3人は今後、取材や記事の書き方に挑戦、職場体験をテーマに号外を作る予定になっている。

【福島・清水、福島一中生職場体験 平成25年7月9日掲載】
新聞社の仕事を学ぶ

新聞製作について学ぶ(左から)清水中の湯野尻さん、穴見さん、福島一中の佐藤さん

 福島市の清水中と福島一中の2年生3人は8日、福島民友新聞社で職場体験をスタートさせた。12日までの5日間、紙面づくりを通して新聞社の仕事を学ぶ。
 市教委が実施する「中学生ドリームアップ事業」の一環。清水中の穴見芽衣さん(14)と湯野尻葵さん(14)、福島一中の佐藤陽香さん(14)が参加。初日は編集局で紙面製作過程を見学したほか、取材の仕方や記事の書き方を学習した。
 穴見さんは「読者がどう思うかを考えながら紙面をつくる立場を体験したい」、湯野尻さんは「新聞がどのようにつくられているかを知りたい」、佐藤さんは「(見学して)緊張感や独特の雰囲気を感じた」とそれぞれ話していた。
 3人は今後、実際に記事を書くなどし、職場体験をテーマにした特別号外を製作する。

【福島・岳陽中と松陵中の2年生3人 平成25年7月2日掲載】
新聞社の仕事を学ぶ
新聞社の仕事を学ぶ

新聞製作などについて学ぶ岳陽中、松陵中の生徒

 福島市の岳陽中と松陵中の2年生3人は1日、福島民友新聞社で職場体験活動をスタートさせた。5日までの5日間、実際の紙面製作を通じて新聞社の仕事を学ぶ。
 市教委が実施する職場体験活動「中学生ドリームアップ事業」の一環。岳陽中の渡辺健太君(13)、佐藤大輝君(13)、松陵中の土屋有実さん(13)が参加し、初日は編集局で紙面製作の過程を見学するなどした。
 渡辺君は「記事を書いてまとめるのは大変な仕事だと感じた」、佐藤君は「テニスやサッカーなどスポーツの記事を書いてみたいと思った」、土屋さんは「思った以上に新聞社にはさまざまな仕事があるんだなと驚いた」とそれぞれ語った。

 



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