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 ◇社内見学の様子・・・2014年1月◇
【伊達・石田小5年生 平成26年1月25日掲載】
新聞製作の現場を体験

新聞製作などについて学ぶ石田小の児童

 伊達市の石田小(山口浩校長)の5年生は24日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞が社会の中で果たしている役割や、取材で得た情報を読者に分かりやすく発信するための工夫などについて学んだ。
 社会科学習の一環で、同日は5年生の菅野采司君、田代瑞紀君、菅野巧馬君、木村伸也君の児童4人と、担任の菊野多嘉子教諭が社内を見学、新聞製作の現場を体験した。
 編集局では、福島民友新聞社整理部の湯田めぐみ記者が講師を務め、同日付の朝刊を例に挙げながら、レイアウトや見出しの付け方など、編集局の仕事について説明した。
 編集局の見学後、菅野采司君は「インターネットを活用し事前に調べてきたよりも多くのことを学ぶことができた」と感想を話していた。

【福島・平石小5年生 平成26年1月24日掲載】
「新聞製作分かったよ」
「新聞製作分かったよ」

新聞制作の現場を学ぶ坂本さん(左)と近野君

 福島市の平石小の5年生は23日、同市の福島民友新聞社を訪れ、新聞が社会の中で果たしている役割や新聞社の仕事などについて学んだ。
 社会科学習の一環で、同日は5年生の坂本早紀さんと近野修基君、担任の田村高弘教諭が社内を見学、新聞制作の現場を体験した。
 編集局では、福島民友新聞社の山吉克典元整理部長が講師を務め、レイアウトや見出しの付け方など編集局、整理部の仕事について分かりやすく説明した。
 編集局の見学後、坂本さんは「想像していた以上に多くの仕事に分かれていることに驚いた」、近野君は「夜遅くまで多くの社員の方が働いていることが分かった」と感想を話した。

【福島・南向台小5年生37人 平成26年1月22日掲載】
新聞が果たす役割を学ぶ
新聞が果たす役割を学ぶ

新聞制作の説明を聞く南向台小の児童

 福島市の南向台小の5年生37人は21日、同市の福島民友新聞社を訪れ、新聞が果たしている役割や新聞が出来上がるまでの工程などについて学んだ。
 社会科学習「情報化した社会とわたしたちの生活」の一環で、児童らは社内を見学し、新聞制作の現場を体験した。
 編集局では、福島民友新聞社の山吉克典元整理部長が講師を務め、「整理部は記事を決め、レイアウトや見出しを付ける仕事などをしています」などと分かりやすく説明、児童はメモを取るなどしながら真剣に聞いていた。
 藤原秀斗君は「新聞社の仕事がとても忙しい仕事であることが分かった」、押部希美さんは「新聞を分かりやすくする努力や新聞を作る人たちの大変さを学ぶことができた」などと感想を話した。

 



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