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 ◇社内見学の様子・・・2014年12月◇
小田川小の5年生 平成26年12月11日掲載】
新聞製作 児童が体験
新聞製作 児童が体験

新聞製作などについて学ぶ小田川小の児童ら

 白河市の小田川小の5年生14人は10日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作工程や新聞の役割などに理解を深めた。
 社会科学習の一環で、児童らは社内を見学、新聞製作の作業を体験した。編集局では、見出しの付け方や記事や写真のレイアウトなど、情報を分かりやすく伝える工夫などを学んだ。
 和知歩夢君(11)は「夜遅くまで働いていて大変だと思った」、青山愛梨彩さん(11)は「たくさんのパソコンを使って仕事していることが分かった」などと話した。 

郡山医療生活協同組合富久山支部ひまわり班 平成26年12月10日掲載】
新聞の制作学ぶ
新聞の制作学ぶ

新聞制作についての説明を聞くメンバー

 郡山医療生活協同組合富久山支部ひまわり班(草野とく子代表)は9日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞の制作工程などを学んだ。
 同班は毎月、歴史や文化を学ぶ活動を続けており、同日はメンバー11人が福島民友新聞社を社内見学した。
 参加者は新聞社の各部局の仕事や新聞の役割などを学習。コンピューターシステムが稼働する編集局整理部では、紙面の見出しやレイアウトなどについて分かりやすく説明を受けた。
 参加者代表の有賀忠教さん(85)は「第一線で働く報道記者や整理記者の仕事が大変であることが分かった」などと感想を話した。

 



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