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 ◇社内見学の様子・・・2015年1月◇
【二本松・二本松北小の5年生 平成27年1月28日掲載】
「新聞読みたくなった」
「新聞読みたくなった」

新聞製作について学ぶ二本松北小の5年生

 二本松市の二本松北小の5年生74人は27日、社会科見学で福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞の役割や製作の工程などを学んだ。
 午前と午後に分かれ、クラスごとに訪問した。児童らは社員から編集局の報道部や、紙面レイアウトを行う整理部などの仕事について説明を受けたほか、新聞が各家庭に配達される仕組みなどに理解を深めた。
 熊田さやさん(11)は「新聞がどのように作られているか分かって良かった。紙面のレイアウトに挑戦してみたい」と話した。町田翔弥君(11)は「いつも新聞を読んでいる。家に帰って早く読みたくなった」と声を弾ませていた。 

【福島・福島大付属小の5年生 平成27年1月27日掲載】
5年生 新聞製作学ぶ
5年生 新聞製作学ぶ

新聞製作を学ぶ福島大付属小の5年生

 福島市の福島大付属小(菅家礼子校長)の5年生児童34人は26日、同市の福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作工程や新聞の役割などを学んだ。
 社会科学習の一環で、同日は同校5年1組の児童が編集局を見学し、報道部や報道デスク、文化部、整理部などそれぞれの仕事の内容を学んだ。ビデオ上映も行われ、編集局以外の職場や、新聞が各家庭に配達されるまでの経過などについても理解を深めた。
 油井達弥君(11)は「4コマ漫画やテレビ欄だけを読む時が多かったけど、これからはいろいろな人が携わってできるニュース記事をいつも読みたい」と感想を語った。また、荻野倖さん(11)は「新聞が届くまでには多くの人の努力があることが分かった。新聞を通して社会を学びたい」と話した。 

【福島・平石小5年生 平成27年1月23日掲載】
新聞製作分かった!
新聞製作分かった!

新聞製作などについて学ぶ平石小の児童ら

 福島市の平石小の5年生4人は22日、社内見学で同市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
 児童たちはコンピューターシステムが稼働する編集局のフロアを見学。社員の説明を聞き、新聞のレイアウトの方法などさまざまな工程を学んだ。丹治瑞稀君(11)は「新聞は毎日読んでいる。新聞社では、毎日たくさんのニュースを集めていることが分かって、驚きました」と感想を話した。

 



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