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 ◇社内見学の様子・・・2015年3月◇
【相馬市・ふるさと教室生 平成27年3月13日掲載】
新聞製作の過程学ぶ

新聞製作の過程を学ぶ教室生ら

 相馬市の山上公民館のふるさと教室生35人は12日、福島市の福島民友新聞社を見学に訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
 教室生たちは、新聞ができるまでの過程や、地域ごとに分けた紙面作り、コンピューターを使った記事の出稿やレイアウトの現場を見学した。
 教室生の増子稔さんは「結構大勢の人で新聞を作っていると感じた。新聞製作の現場を見ることができて有意義だった」と語った。

【福島市・福島三中 平成27年3月11日掲載】
新聞製作の過程学ぶ

新聞製作について学ぶ福島三中の生徒

 福島市の福島三中特別支援学級の生徒8人は10日、同市の福島民友新聞社を訪れ、新聞が出来るまでを学んだ。
 生徒たちは、震災の特集記事などについて社員の説明を聞き、各部所の役割などを学んだ。見学した大槻一真さんは「インタビューや写真撮影など、新聞は作るのが大変だが、情報がたくさんあって便利だと思った」と話した。

【伊達市・堰本小5年生 平成27年3月10日掲載】
「新聞の製作分かった」
「新聞の製作分かった」

新聞製作について学ぶ堰本小の5年生 

 伊達市の堰本小の5年生24人は9日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
 児童たちは、コンピューターシステムが稼働する編集局のフロアを見学。社員の説明を聞き、レイアウトなど新聞ができるまでのさまざまな工程を学んだ。
 見学した佐藤蒔愛(まな)さんは「新聞は思っていた以上に作るのが大変だと感じた。これからも新聞をよく読みたいと思う」と話した。

【須賀川市社会福祉協議会長沼支所 平成27年3月3日掲載】
新聞の役割を理解
新聞の役割を理解

朝刊を広げながら、新聞の役割や製作工程などを学ぶ参加者ら 

 須賀川市社会福祉協議会長沼支所(丸形マチ子支所長)が呼び掛けるエコキャップ活動に協力している同市のボランティアら19人は2日、福島市の福島民友新聞社を見学に訪れた。
 社員がテレビと新聞の相違点や、各面に掲載されるニュースの特色、県内7地区に分かれている地域版、今年で創刊120周年を迎えた福島民友新聞の歴史などについて説明した。以前使われていたフィルムカメラなども紹介した。
 参加者は真剣な表情で説明を聞き、新聞の役割や製作の工程について関心を深めている様子だった。

 



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