「健康づくり」検証へ 福島県議会特別委、調査内容決まる

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 2月定例県議会は15日、「避難地域等復興・創生対策」「健康・文化スポーツ振興対策」「交流人口拡大・過疎地域等振興対策」の3特別委員会を開き、調査内容を決めた。「健康」では「健康被害の予防」と「医療、介護、福祉施策の充実」を柱に県の取り組みを検証する。

 健康対策として県は現在、「ふくしま健民アプリ」を使った運動の推奨を実施しているほか、新年度からは県民への意識喚起を図る「ふくしま健民検定」などを行う。さらに高齢者が住み慣れた地域で元気な生活を送れるよう、地域包括ケアシステムを構築。医師不足や偏在を解消する施策も実施し、医療機能の確保につなげる考えだ。

 特別委は、これらの県の施策を検証し、悪化する県民の健康指標の改善に効果的な施策を提言する。健康対策に取り組む県外の先進地への視察も検討。2019年の6月定例県議会で調査報告書をまとめる