「健康長寿サポーター」養成へ 7月13日・第1号誕生に向け研修

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 福島県民の健康指標の改善を目指す県は2日、県民を「健康長寿サポーター」として養成し、健康づくりの機運を高める新規事業を始めたと発表した。13日に矢祭町で1回目となる養成研修会を開き、サポーター第1号が誕生する。

 講座では本県の健康状況や食生活、社会参加の重要性を学ぶ共通項目を35分、たばこやアルコール、肝炎、歯科、がん検診の個別分野に応じて学ぶ選択項目を15分それぞれ受講する。受講者には、手首やカバンなどに巻くことができる「健康長寿サポーター受講証」が配布される。

 健康長寿の県づくりを進める県は本年度、県民の健康意識を高める啓発分野の事業に力を入れる。健康の大切さを学ぶことで家族や友人など身近な人に伝えてもらい、全県運動につなげる狙い。県は企業や学校、団体などからの受講申し込みを呼び掛けている。

 矢祭町の研修会は町保健福祉センターで13日午後6時30分~同7時30分に開かれる。養成講座の詳しい内容は県健康増進課のホームページに掲載されている。