いわきFCといわき市「健康モデル事業」始動 市民健康増進へ

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健康的な体づくりに必要な食事管理について学ぶ清水市長(右から2人目)と参加者

 いわき市がサッカーのいわきFCの協力を得ながら実施する、市民の健康増進に向けたモデル事業が29日、同市のいわきFCパークで本格始動した。アスリートの健康管理のノウハウを取り入れ、市民レベルで実践可能な健康増進や健康寿命の延伸につなげるヘルスケアモデル構築を目指す。

 同市は全国的にも糖尿病などの成人病の発症率が高い傾向にあることを受け、チームを運営するいわきスポーツクラブに委託し、本年度から新たに取り組む。参加者は全8回の講習を通し、同社が所有する設備や健康維持の手法を活用し、家庭でも実施できる肥満体形解消や高血圧予防に向けたプログラムづくりを目指す。

 この日は市民14人が参加。同クラブの専属栄養士やトレーナー、市の保健師のサポートを受け、メタボリックシンドローム予防に向けた食事の管理法や簡単な運動法を学んだ。清水敏男市長も自主的に参加した。