3カ月で平均体重7.2キロ減 古殿とライザップ、メタボ解消成果

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体重減少などの成果を報告する参加者

 古殿町がフィットネスクラブの「RIZAP(ライザップ)」と連携し、働き盛りの男性を対象に実施した健康づくり事業の結果発表が2日、同町のやぶさめアリーナで行われ、参加者が"メタボ解消"の成果を披露した。

 民間企業と連携し、市町村の健康づくりを進める県の支援事業の一環で行われた。健康診断で体格指数(BMI)が22以上だった町の30~54歳の男性20人が昨年12月まで約3カ月間、メタボリック症候群予防プログラムに挑戦。

 ライザップから派遣される講師の指導で運動を行ったり、食事に関する知識を学ぶなどした。3カ月間で体重は平均7.2キロ、最大12.5キロ減少、体脂肪率も平均24.2%から21%に減った。

 プログラム実施前と実施後の参加者の体を比較する映像が披露され、会場から歓声が上がった。登壇した参加者は炭水化物を減らし鶏の胸肉やアーモンドなどをよく食べたこと、効率的に有酸素運動に取り組んだことなどを報告。また、「飲み会でビールを我慢した」「最初の2週間頑張ること」などと期間中の苦労や成功のポイントを明かした。

 ライザップによる健康セミナーも行われ、町民らがストレッチやスクワットなどで体を動かし、食生活や運動のポイントを学んだ。