放射線検査避けるべき? 

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放射線検査避けるべき?

 病院では診断や治療のため、X線(レントゲン)やCT、MRI、超音波(エコー)といったさまざまな画像の検査が用いられます。

 X線やCTが放射線を用いてフィルムを感光させるのに対し、MRIは強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して撮影する検査。超音波は、その名の通り超音波を対象に当て、反射を映像化することで体の中を調べる検査です。原理的にMRIや超音波検査自体で放射線被ばくをすることはありません。

 では、放射線被ばくをしないのなら、そちらの検査の方が良いの? と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。これらの検査は、それぞれ発見を得意とする病気や診やすい体の場所が異なり、検査自体の簡単さや体への負担も違うからです。

 甲状腺検査は超音波で行うのに対し、骨折ではX線検査といった具合に調べたいものに合わせて最適な検査が選択されます。