「がん」の原因はさまざま

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 放射線を大量に浴びることにより、「がん」が増えるのではないか? と言われることがあります。そもそも「がん」とは何なのでしょうか。

 私たちの身体の中にあるたくさんの細胞は、お互いに連絡を取り合いながら、それぞれの場所で役目を持って活動しています。たくさんの細胞が集まって一人の人間として機能するため、お互いが調整し合って生きています。

 そのような細胞の一部が、「さまざまな原因」で制御できなくなり、勝手に増殖し、正常な臓器や生命維持に必要な機能を奪ってしまう。このような状態になってしまったものを悪性腫瘍(いわゆる「がん」)と呼んでいます。もともとは自分自身の細胞なのです。

 「さまざまな原因」と書きましたが、その中では酒、たばこ、塩分過多、肥満などの生活習慣やピロリ菌、C型肝炎などの感染症が多くを占めます。このような原因の中の一つとして放射線が存在しています。