「東洋健康センター」31日閉店 健康ランド、郡山で30年営業

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31日に閉店する東洋健康センター

 県内初の健康ランドとして誕生した郡山市の東洋健康センターが31日に閉店し、約30年にわたる営業を終える。11日、関係者への取材で分かった。同市の都市部に健康温泉ができるなど同業他社が乱立し、客足が伸び悩んでいた。跡地は売却され、市内の企業が倉庫として活用する見通し。

 東洋健康センターは、10種類以上の温泉と大衆演劇を楽しめる健康ランドとして営業してきた。関係者によると、同センターはパチンコホールなどを展開する東洋グループが1987(昭和62)年10月にオープンさせた。敷地面積は約1万5000平方メートル。県内の健康ランドの先駆けとして、ピーク時は年間27万人の来場者を誇った。1日では多い時で、約2000人の利用があったという。

 2007年ごろからは、劇団による大衆演劇を行い集客を図った。一方、同業他社の進出をはじめ、客足が伸びず、設備の老朽化が進んでいることから、売却すると決めたとみられる。

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