「ポケモンGO」死亡ひき逃げ被告に懲役5年求刑 福島地裁

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 相馬市で昨年11月に起きた死亡ひき逃げ事件で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた北海道函館市(事故当時新地町)、解体工、被告男(38)の初公判は8日、福島地裁(宮田祥次裁判官)で開かれた。被告が起訴内容を認めたため結審し、検察側は懲役5年を求刑した。弁護側は寛大な判決を求めた。判決公判は27日午後4時から。

 検察側は冒頭陳述で、被告が運転しながらスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をし、前方に停車中の車に乗り込もうとしていた相馬市の会社員男性=当時(33)=をはねて車底部に巻き込み、45メートル引きずって逃走を続けた、と指摘。逃げた理由については「執行猶予期間中だったことや、事故が公になれば逃げてきた暴力団に居場所がばれてしまうことを恐れた」とした。

 県警によると、ポケモンGOによる死亡事故はこの事故が県内初。配信以降、事故は県内で同事故を含め5件起きているという。

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