「双葉、浪江高...統合したい」 馬場浪江町長が会見で私見

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 東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く浪江町の馬場有町長は8日、二本松市で東日本大震災の被災地を視察している日本記者クラブ取材団を前に会見し、新年度から休校となる双葉、浪江両高の在り方について「私見だが」と前置きした上で、「(両校を)統合して浪江に仮の双葉・浪江高校を作りたい」との考えを示した。

 町は3月の避難指示解除を目標にしている。馬場町長は双葉高の伝統を重んじ、浪江高が居住制限区域にあることなどを踏まえ「そこで学ぶ人が育って浪江、双葉を再興させるための人材の育成につながっていけばいい。同窓会も望んでいる。廃校にならないようにしたい」と力を込めた。