『復興・創生』貢献に栄誉 新しい東北・顕彰、三沢さんら受賞

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西脇事務次官から表彰を受ける三沢さん(右)

 震災からの原状回復や課題解決に向けた取り組みを顕彰する復興庁の「『新しい東北』復興・創生顕彰」「『新しい東北』復興功績顕彰」の表彰式が9日、仙台市で行われ、本県関係の1個人5団体を含む20個人・団体の活動をたたえた。

 復興庁の西脇隆俊事務次官が「皆さんの取り組みが復興・創生を進める原動力となると確信している」とあいさつ。直近1年間の取り組みを顕彰する「『新しい東北』復興・創生顕彰」を受賞した川内村のかわうち屋職務執行者の渡辺正さん、小高ワーカーズベース社長の和田智行さん、「高校生が伝えるふくしま食べる通信」元編集部メンバーで福島高3年の三沢由佳さん、「TATAKIAGE Japan」理事長の松本丈さんらが、西脇事務次官から記念の盾を受けた。

 集中復興期間5年間の活動を顕彰する「『新しい東北』復興功績顕彰」では、かーちゃんの力・プロジェクトふくしま理事の渡辺とみ子さん、3・11被災者を支援するいわき連絡協議会理事長の長谷川秀雄さんが盾を受けた。

 また、産業復興のモデルとなることが期待される企業6社の顕彰も行われ、本県からは2社が受賞。大堀相馬焼の再興を目指し、伝統と斬新な発想を融合させた商品を生み出しているガッチ(西郷村)社長の松永武士さんと、風評被害を乗り越え、無農薬野菜を生かした野菜本来の味や栄養が特徴の商品を開発しているいわき遠野らぱん(いわき市)取締役の佐川繁子さんが表彰を受けた。