「中央動向」注視し選挙準備 福島県内の民進系候補者事務所

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 県内各地に設けられた民進党公認で立候補を予定していた候補者の事務所では28日、関係者が東京都内で繰り広げられた党本部と新党「希望の党」との連携の動きを注視しながら、民進党の党名のロゴを省いた選挙用の名刺やポスター、パンフレットの作製など選挙準備を進めた。

 ある事務所では、担当者が党名のロゴを省いた新たな名刺の発注に追われた。間近に迫った支援者との会合に向けて突貫作業で業者と交渉を重ねる担当者の顔には疲労がにじんだ。

 テレビ報道で前原誠司代表の出馬に関するニュースが流れると、担当者は「党代表が無所属で出馬するのはあってはならない事態。(党を支えてきた党員やサポーターに対し)どこまで納得がいく説明ができるかが焦点になる」とくぎを刺した。

 別の事務所は、電話や来客が普段より多いものの、比較的落ち着いた雰囲気。事務所の関係者は「政党うんぬんよりも代議士本人を応援するという支援者からの声もいただいている。今後定まる方針に沿って活動を進めたい」と冷静に話した。

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