いわきFCが4発・連勝 若手で試合構成、東北社会人2部

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【いわきFC―FCパラフレンチ米沢】前半30分、先制のゴールを決めるいわきFCのMF河村(左)=米沢市営人工芝サッカーフィールド

 東北社会人サッカーリーグ2部南のいわきFCは22日、山形県の米沢市営人工芝サッカーフィールドでリーグ2戦目を迎え、FCパラフレンチ米沢(山形県)と対戦、4―0で勝利し、開幕2連勝とした。

 いわきは前半30分、MF河村英侑のゴールで先制。後半はMF久永翼、DF五十嵐陸、FW小枇ランディがそれぞれ1点ずつ決め、米沢を突き放した。次戦(第3節)は5月19日、いわき市のいわきFCフィールドでFC.SENDAI.UNIV(宮城県)と対戦する。午後1時キックオフ予定。

 河村、待望の先制弾

 比較的若いメンバーで試合に挑んだいわきFCは、FCパラフレンチ米沢の深めの守備に、ゴールを奪えずにいた。そんな中、前半30分にいわきのMF河村英侑はスペースを見極め敵陣に斬り込み、待望の先制点を奪った。

 「いいボールが足元に来たので、あとはシュートするだけだった」。2人の相手DFが河村を抑え込みに走ったが、鮮やかにボールを蹴り込んだ。ただ、「内容やチームの雰囲気はあまり良くなかった」と、1得点にとどまった前半を振り返る。

 本来は相手陣営でボールを奪い、最速でゴールを狙う「ショートカウンター」を仕掛けたかったが、パスがうまくつながらないなど、思うように機能しなかった。「もう1、2点取れる場面もあった」と納得のいかない表情。前半の終盤には、自身もシュートを放ったが、ゴールポストにはじかれ、追撃することができなかった。

 「自分の強みはドリブルからクロスやシュートにつなげること」と河村。「2本、3本とアシストも増やしていかないと」と次戦へ向けて反省を口にした。