いわきFC大勝 DF鈴木が技あり股抜き、東北社会人2部南

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【いわき―仙台中田】後半35分、相手選手の足の間からシュートし7点目を決めるいわきDF鈴木(中央)

 東北社会人サッカーリーグ2部南は17日、宮城県の松島運動公園などで第6節の試合を行い、いわきFCは同公園で仙台中田サッカークラブ(仙台市)と対戦し、7―0で勝利した。いわきはリーグ開幕6連勝。

 いわきは前半、FW小枇ランディやFW小野瀬恵亮の得点などで5点を先行。後半もDF鈴木一朗の追加点などで突き放した。次戦は6月24日、宮城県・加美町陶芸の里スポーツ公園で中新田サッカークラブ(宮城県加美町)と対戦。午後2時試合開始予定。

 DFながら積極的な攻撃参加でチームの快勝に貢献した。いわきのDF鈴木一朗が後半35分に股抜きの技ありのゴール。シュートの際に相手選手ともつれながらも決めきった。「自分が決めないといけない場面。入ってよかった」。果敢なプレーで存在を誇示した。

 右のDFでフル出場した鈴木は、積極的な攻め上がりで前線に顔を出し、何度も好機を演出。リーグ戦では3試合連続のゴールで「元々攻撃は好き。最近はうまくいっている」と手応えを感じている。

 上位リーグで戦いたい気持ちが強く一時は入団に迷いもあったが、「最初に声をかけてくれたいわきに行こう」と決意。加入以降は、守備はもちろん持ち味の攻撃力にも磨きを掛ける。試合では状況を見て攻め上がることを常に意識。それが結果につながっている。全員攻撃を掲げるチームにとって重要な得点源になりつつある鈴木。「自分からどんどんシュートを打っていきたい」と貪欲に得点を狙い続ける。