いわきFC6点、13連勝 東北社会人サッカーリーグ2部南

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【相馬―いわき】前半22分、体勢を崩しながらチーム3点目のゴールを決めるいわきのFW菊池=相馬光陽サッカー場

 東北社会人サッカーリーグ2部南は16日、相馬市の相馬光陽サッカー場などで第13節3試合が行われた。いわきFCは相馬サッカークラブに6―0で勝ち、開幕からの連勝を13に伸ばした。いわきは次戦の23日、いわき市のいわきFCフィールドで仙台SASUKE.FC(宮城)と対戦する。午後1時開始予定。

 心身とも鍛錬の成果

 筋力、走力を高める集中トレーニングの成果を存分に発揮した。いわきFCの選手は90分間を走りきり敵地で大量6得点。田村雄三監督は「選手は体がきつい中で頑張っており、精神面で粘り強くなった」と手応えを口にした。

 選手は8月中旬からほぼ毎日、約2時間のジムでの練習と、スピードを維持しながら決まった区間を走る約30分の走力トレーニングに打ち込み、体を極限まで追い込んだ状態で試合に臨んだことで「90分間走り続ける」というチームの原点を見つめ直した。

 FW菊池将太が倒れ込みながらシュートを放って得点すると、MF片山紳はロングボールを全力で拾いに行った。肉体的にベストコンディションからかけ離れていたが、ボールに食らいつく貪欲な姿勢を見せた。

 菊池は自身のゴールについて「体勢は難しかったが速度に乗ったままシュートを打てた」と分析。「動きながら筋力を生かすことを意識した成果」と練習が結び付いたゴールに成長を実感した。身体の強さに粘り強さを手にしたイレブンがさらなる高みを目指して走り続ける。

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