いわきFC旋風再び サッカー天皇杯県代表決定戦制す

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福島県の”頂上決戦”を制し、喜ぶいわきFCイレブン=とうほう・みんなのスタジアム

 福島市で12日に行われたサッカーの天皇杯JFA第99回全日本選手権県代表決定戦・第24回県選手権大会を制したいわきFC。「本県代表に恥じないプレーで福島を盛り上げる」。選手たちは3年連続で挑む令和最初の天皇杯での躍動を誓う。 

 2017(平成29)年にはJ1の北海道コンサドーレ札幌を破るなどの活躍を見せ、全国にその名をとどろかせた。昨年も県代表としてサポーターの期待を背負いながら臨んだが、1回戦で宮城県代表のソニー仙台(JFL)に敗れた。

 今年の初戦の相手は、ソニー仙台を下した仙台大。主将のMF平沢俊輔は「昨年負けた同じ宮城県代表には負けたくない」と闘志を燃やす。

 いわきにとって、仙台大は4月の練習試合で1―7の大差で敗れた相手でもある。思わぬ大敗だったが「その試合をきっかけに選手と対話ができた」と田村雄三監督。対話を通じて目指すべきサッカーやクラブの在り方について選手たちの認識が一致したことが、3連覇につながった。

 一度敗れた相手との本戦初戦を迎えるが、本県の"頂上決戦"を三たび制し、チームの雰囲気は最高潮。「仙台大を破り、勝ち進めば横浜F・マリノス(J1)と試合できる。しっかり準備し、いわきの名を広めたい」。全国の舞台でJ1勢を破った2年前の再現を狙う。

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