吉田好アシスト、平沢は守備の要で貢献 天皇杯県代表決定戦

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島―いわき】後半途中出場でアシストを決めたFW吉田知

 12日に福島市で行われた、サッカーの天皇杯JFA第99回全日本選手権県代表決定戦・第24回県選手権大会決勝では、4年連続同じ顔合わせとなった福島ユナイテッドFCといわきFCが対戦。盤石の試合運びを見せたいわきが福島を下し、3年連続で県王者の座に就いた。

 いわきのFW吉田知樹は後半12分からの出場で1アシストの活躍。「練習から意識していた攻撃の動きができた」と充実感をにじませた。

 追加点が欲しい後半の重要な場面での起用に「何かしてやろう」と気持ちが高まっていた。得点の場面は、普段の練習通りの相手の裏に抜ける動きで左サイドに切り込むと、FW赤星魁麻の足元にぴたりと収まるグラウンダーパスを通した。

 チーム唯一のいわき市出身選手。3年連続の大舞台にも闘志を燃やす。「天皇杯で勝ち進み、いわきを有名にする。得点に絡む活躍をしたい」と誓った。

 いわきの主将平沢俊輔は重要な試合に普段のボランチとは異なるセンターバックで出場し、無失点勝利に貢献。不慣れなポジションで苦しみもしたが「試合の中で修正できた」と振り返った。

 直前の練習でけが人が出るなど、本職のDFを多く欠く中で任された守備の要。立ち上がりこそ相手FWを捕まえきれず苦しんだが、「(FWの)動きに誘われずラインを高く保とう」と守備陣に意識付け、福島の攻撃を食い止めた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補