子どもの運動能力向上へ いわきFC指導、3幼稚園に出張講座

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バランスを取る体操に取り組む子どもたち

 東北社会人サッカー1部のいわきFCを運営するいわきスポーツクラブは29日、いわき市の3幼稚園で、本年度初めてとなる「いわきスポーツアスレチックアカデミー」の出張講座を実施した。

 昨年度から始まった地域貢献活動の一環。子どもの運動能力向上を目的に、バランス感覚を養う運動やボール遊びなど、いわきFCパークで実施しているアカデミーの内容を、同FCの選手たちが各施設を訪ねて指導する。

 昨年度は同市常磐地区の40施設を訪問。本年度は対象を市全域に拡充し、約100施設で実施する予定。

 29日に訪ねた3園のうちまこと幼稚園では、年長園児約70人が参加。金大生選手ら5人と元気いっぱいに体を動かした。

 金選手は「子どもたちができることとできないことを把握し、楽しみながら運動してもらいたい」と語った。初参加の椿健太郎選手は「逆に元気をもらえた」と話した。

 講座終了後、園児たちに選手のプロフィル入り下敷きがプレゼントされた。