【スライド動画】「御用聞き」7商品誕生 官民チームと福島県内企業

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 官民チームが福島県内の中小企業に「御用聞き」訪問して新商品開発を提案する県の新規事業で本年度、7件の新商品が生まれた。県地域産業復興・創生アドバイザーの堀切川一男東北大大学院教授が6日、県庁で内堀雅雄知事に報告した。

 県内企業が開発した新商品は、発泡プラスチックメーカーが発泡スチロールで製造した保冷ジョッキ、自動車関連部品の鍛造メーカーの金属をねじる独自技術を生かした日本酒用のボトルラック、花見や芋煮などの際に屋外で紙コップが飛ばされる、箸の置き場がないといった問題を解決する3Dのコースター、使う時はA4判、持ち運びはA5判に畳めるノートなど。

 堀切川教授と山川印刷所の立花志明社長、笠原工業の笠原賢二社長、東工業の岸治郎社長、ティエフオー福島工場の秋本美枝技術ブロック主任が県庁を訪れ、各社の新商品について内堀知事に説明した。

ウルトラジョッキ 笠原工業(須賀川市) 発泡スチロール製の保冷ジョッキ。缶ビールを入れて屋外や出張帰りにジョッキで飲む優越感を得ながら最後までおいしく飲める
風の恵 ティエフオー(矢吹町)金属をねじる技術を生かし、蒔絵ともコラボレーションした日本酒用ボトルラック
3Dカップインコースター 東工業(白河市)花見や芋煮などで活用できる紙コップをはめる形のコースター。箸置き場も確保
PATAN(パタン) 山川印刷所(福島市)たためるA4ノート。使う時はA4、持ち運びはパタンと閉じてA5のノートに
パンプリンター 東工業(白河市)食パンに載せて焼くとパンの表面にさまざまな模様を描くことができる。合格を祈願した「合格」の型もある
ミニバイス 日本オートマチックマシン(南相馬市)ホビー向けミニバイス。工作機械用の精密バイスを製造するメーカーが手掛け、精密さが非常に高い。工作から本気のプラモデル制作まで使える
JAMカード 日本オートマチックマシン(南相馬市)ノベルティ目的の名刺サイズの多機能カード。定規や面取りゲージにもなる