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待望の「復興の柱」 福島・土湯温泉で小水力発電が稼働

待望の「復興の柱」 福島・土湯温泉で小水力発電が稼働

本格稼働を開始した「東鴉川水力発電所」の発電設備

 再生可能エネルギーを通して福島市土湯温泉町の復興を目指す「つちゆ清流エナジー」(加藤勝一社長)は16日、同市で小水力発電設備「東鴉川(ひがしからすがわ)水力発電所」の本格稼働を開始、売電事業をスタートさせた。土湯温泉源泉地の温泉熱を使ったバイナリー発電と並ぶ同温泉の「復興の柱」が待望の事業開始となった。
 同日は同社の担当者が売電先の東北電力の担当者と手続きを済ませ、発電設備起動のスイッチを押した。加藤社長は「うれしいの一言に尽きる。震災からの復興に向け、新たなスタートにしたい」と意欲を語った。
 同発電所は同町を流れる東鴉川の砂防堰堤(えんてい)の水流落差を利用して発電。工事区間は約320メートルで、発電設備は環境に配慮した半地下式とした。総事業費は約3億1900万円。
 発電出力は140キロワットで、年間発電量約90万キロワット時は、一般家庭約170世帯分の消費電力に相当。年間売電収入は約3000万円を見込み、投資分を償却後、同町の復興に活用する方針。発電施設周辺は再生エネを学ぶことができる体験学習施設を建設するほか、遊歩道を整備し、一般来場者が見学しやすい環境を整えるという。同社は5月9日、現地で竣工(しゅんこう)式を行う予定。
(2015年4月17日 福島民友ニュース)



 

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