“芸術の力”被災地励ます 原町高卒業生ら支援
地元の若者たち自らの「アートの力」で被災地を元気づけていこうと、元原町高美術部の社会人や学生らでつくるボランティアグループ「F☆MAP」(田島加代代表)が発足し、5日、南相馬市鹿島区の牛河内第2仮設住宅で初のワークショップを開いた。若者たちは、仮設住宅に避難する人たちと一緒にだるまの絵付けを行い、お年寄りや子どもたちの笑顔に手応えを感じた様子。今後も継続的にもの作りや芸術表現を通じ地元の街が活気づく場を設けていく考えだ。
F☆MAPは、2008(平成20)年度と09年度に同校を卒業した元美術部員8人と、当時の同部顧問の番匠あつみ保原高教諭(39)で今年1月に結成。グループ名は「福島・南相馬・アート・プロジェクト」の頭文字を取った。
(2012年5月6日 福島民友ニュース)
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