白河−塙線が10月廃止へ/福島交通路線バス
福島交通が10月1日から白河市と塙町を結ぶ路線バス白河―塙線の系統廃止を予定していることが、7日の県生活交通対策協議会で示された。同協議会は同日、廃止計画を承認した。
県によると、白河・塙線は生活交通路線維持確保計画の対象路線で、国・県の補助金が交付されているが、日中の利用者がほとんどない現状で、費用削減は厳しい状況。同線は棚倉町の棚倉営業所を経由しており、利用者は棚倉営業所を起点として白河市と棚倉町を結ぶ路線と棚倉町から塙町を通る路線で乗り換えが必要になるという。
67系統が補助申請
県生活交通対策協議会は7日、県内のバス路線で補助金交付路線を決める生活交通路線維持確保3カ年計画を承認した。計画では本年度は昨年度と同じ67系統(福島交通53系統、会津乗合13系統、磐梯東都1系統)が対象。9月末時点で廃止などが行われない路線が対象となる。
2009(平成21)年度と10年度計画では廃止予定の白河・塙線を除く66系統が見込まれる。県は今後、計画を国土交通省に提出し、補助金交付の承認を得る。福島交通は会社更生法の適用が決まり、10月27日までに更生計画案を提出する。
(2008年8月8日 福島民友ニュース) |