公然わいせつの高校教頭に停職12カ月 中学校教諭は体罰で戒告

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 県教委は19日、7月に公然わいせつの疑いで逮捕された県立高校の男性教頭(52)を同日付で停職12カ月の懲戒処分にしたと発表した。教頭は既に退職願を提出しており、同日付で受理された。

 県教委によると、教頭は7月3日午後9時40分ごろ、石川郡内のパチンコ店で女性店員に対し、下半身を露出した疑いで同4日に逮捕された。同6日に釈放され、自宅待機していた。県教委の聞き取りに対し「反省している」と謝罪した一方、トイレを利用した後、ズボンのボタンを閉めないまま出てきたためで「故意に見せたものではない」と弁明したという。県教委は下半身を露出して行動した事実はあったと判断し、処分を決めた。

 このほか県教委は19日、女子生徒を指導する際、平手でたたくなどした県中地区の中学校に勤務する男性教諭(50)を戒告の処分にした。県教委によると、男性教諭は昨年10月ごろ、顧問を務めるバレー部の練習試合の会場で、部員の女子生徒3人の頭や頬を平手でたたいた。2月に男性教諭が体罰をしていると匿名の投書が教育事務所に届いたことで発覚した。男性教諭は「体罰と認識しているが、技術向上のための指導だった」と話しているという。

 県教委の大沼博文教育次長と阿部武彦高校教育課長、力丸忠博職員課長は19日、県庁で会見し謝罪した。

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