憧れのプロ棋士とファンが対局し交流 猪苗代・将棋フェス

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多面指しで指導対局する渡辺竜王

 東日本大震災復興支援「JT応援プロジェクト 将棋フェスティバル」は20日、猪苗代町で開かれ、渡辺明竜王(棋王)ら人気棋士と将棋ファンが対局などを通して交流した。福島民友新聞社などの主催、日本将棋連盟、日本将棋連盟棋士会の協力、日本たばこ産業(JT)の協賛。  

 渡辺竜王と森下卓九段、金井恒太六段、鈴木環那女流二段、安食総子女流初段が参加、将棋ファン約90人が来場した。  

 プロ棋士と参加者がチームを組み対局する「プロ・アマリレー対局」では渡辺竜王と森下九段のチームが対局。プロ・アマの息の合った妙手が出るなど会場を沸かせた。森下九段チームとして参加した小島佑斗君(吉井田小5年)は「対局した渡辺竜王は強くきれいな将棋で勉強になった」と満足した様子だった。  

 一度に18人を相手にする多面指しの指導対局では、子どもらが憧れのプロ棋士を相手に、真剣な表情で盤面に向かっていた。

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