平商が初の頂点 フラガールズ甲子園、上位4校を福島県勢独占

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初めて最優秀賞・文部科学大臣賞に輝いた平商

 高校生がフラダンス日本一を競う文部科学大臣杯全国高校フラ競技大会「第6回フラガールズ甲子園」は21日、いわき市のいわきアリオスで開かれ、平商が初めて最優秀賞・文部科学大臣賞に輝いた。このほか優秀賞・総合2位はあさか開成、優秀賞・総合3位はいわき総合、総合4位に当たる特別賞・常磐音楽舞踊学院賞に湯本が選ばれた。上位4校を県勢が独占するのは初めて。

 大会には、13都県から県勢8校を含む過去最多25校、約250人が出場。課題曲4曲から選ぶ「フラの部」と、大会オリジナル曲に合わせて創作ダンスを踊る「タヒチアンの部」が行われ、高校生フラガールが練習の成果を披露した。

 昨年の総合2位から、初めて栄冠をつかんだ平商。震災の影響により仮設校舎での学校生活が続く中、タヒチアンの部では「芽生えから大輪へ」をテーマに、震災復興への思いを込めた。キャプテンの江尻美咲さん(3年)は「信じられない。本当にうれしい」と感激。頂点を目指し励んできた日々を振り返り「チームの仲を深め、心を一つにしてきた。家族など周りの人に感謝したい」と目頭を熱くした。

 入賞校は22日午前10時から、いわき市のスパリゾートハワイアンズのステージでエキシビションショーを繰り広げる。観覧には同施設の入場券が必要となる。

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