福島Uと福島市、温暖化対策でタッグ 自治体初の「賛同宣言」

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クールチョイス運動を共同で宣言した小林市長(左)と鈴木社長

 サッカーJ3の福島ユナイテッドFCと福島市は22日、政府が進める地球温暖化対策の国民運動「クールチョイス(賢い選択)」に賛同すると共同宣言した。市民への地球温暖化問題の周知や、エコドライブの実行などを呼び掛け、「環境最先端都市 福島」を推進する。市によると、県内自治体による同運動賛同宣言は初めて。

 同運動は、2030(平成42)年の温室効果ガス排出量を26%削減(13年度比)する目標達成へ、国民に省エネ・低炭素型製品購入やこまめな消灯、エコドライブ、「クールビズ」など温暖化対策につながる「賢い選択」を勧める取り組み。

 市は、同市で10月29日に開く「ふくしま環境フェスタ」で、市民に「クールチョイス」賛同を呼び掛け、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の削減につながる選択や行動を促す。公用車には同宣言のステッカーを貼り、市民に協力をアピールする。福島ユナイテッドFCは、同市のとうほう・みんなのスタジアムでのホームゲームの際に、来場者に同運動への協力を呼び掛ける。

 小林香市長と同クラブの鈴木勇人社長が市役所で共同宣言書に署名し、率先して温暖化対策につながる選択をしていく考えを示した。

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