相双漁協も「ヒラメ」試験操業 9月にも10魚種、新たに追加へ

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 相馬双葉漁協は22日、相馬市で会議を開き、底引き網の漁が解禁される9月からヒラメの試験操業を始める方針を固めた。既にいわき地区の漁業者も9月1日からヒラメの試験操業を始める計画を示しており、今後県漁連の会議で正式に承認されれば、9月1日にも本県沖のヒラメが水揚げ、流通される。

 ヒラメに加えて県が繁殖に力を注ぐ高級魚のホシガレイ、マアナゴなど、出荷制限が解除された計10魚種を漁の対象に加える。ヒラメの漁獲対象は体長50センチ以上のもので、漁獲の上限量は今後、同漁協が仲買人と調整して決めるという。

 本県沖のヒラメは「常磐もの」と称され、東京電力福島第1原発事故前は東京都中央卸売市場でも高値で取引される主力魚だった。6月に原発事故に伴う出荷制限が解除された。

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