鏡石のカラス大量死、鳥インフル検査「陰性」 胃に有機リン系物質

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 鏡石町の岩瀬農高周辺でカラス48羽が死んでいるのが見つかった問題で、県は23日、国立環境研究所が行った鳥インフルエンザの遺伝子検査の結果、5羽の検体全てが陰性だったと発表した。

 県によると、ほかのカラス3羽の胃の内容物についての農薬系物質検査も行われ、全ての検体から有機リン系物質「シアノホス」が検出された。県は致死量についての知見がないため、死因との因果関係は不明とした。シアノホスは殺虫剤として使われる物質で、毒物や劇物の指定は受けていないという。

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