貴金属2億円窃盗容疑で組員ら3人逮捕 会津若松で4月被害

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 会津若松市の貴金属店で4月に売価2億1000万円相当の貴金属を盗んだとして、県警と埼玉県警の合同捜査班は24日までに、盗みと建造物侵入の疑いでいずれも指定暴力団神戸山口組系暴力団組員で本籍埼玉県、住所不定、無職の男(36)、男(30)と、埼玉県熊谷市、無職の男(21)の3容疑者を逮捕した。合同捜査班によると、関連の侵入窃盗事件が昨年7月以降、本県や茨城、群馬、長野など8県で40件あり、逮捕容疑を含めた被害は約3億7500万円に上るという。

 36歳男、30歳男の両容疑者は埼玉県行田市の指定暴力団山口組系暴力団の事務所に火炎瓶を投げ入れた非現住建造物等放火未遂などの疑いで埼玉県警に逮捕されていた。合同捜査班は高野容疑者らが山口組との抗争資金捻出のため貴金属を盗んだ疑いもあるとみて調べている。

 逮捕容疑は、3人は共謀して今年4月24日午前1時50分ごろ、会津若松市の貴金属店の店舗出入り口脇の窓ガラスをバールのようなもので割って店舗に侵入し、指輪などの貴金属358点を盗んだ疑い。3人は車で逃走した。

 36歳男、30歳男の両容疑者の所持品に同店で盗まれた指輪があったことや、防犯カメラの映像などから3容疑者が盗みに関わった疑いがあることが分かった。

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