ひとり親世帯の移住第1号 川内村の支援制度活用

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 川内村がシングルマザーやシングルファーザーなどひとり親世帯の移住を促すため、独自に設けた支援制度を利用し、第1号となる県内の親子1組が村内に移り住んだことが25日、村への取材で分かった。

 関係者によると、移住したのは、学齢期の子ども2人を育てているシングルマザーの家族。現在の職場は村外といい、村は「村内での就職を希望する場合は、企業へのあっせんに協力したい」としている。

 村は、ひとり親世帯への引っ越し費用やマイカーの購入など生活準備に充ててもらう奨励金や、民間住宅の家賃補助といった支援制度をつくり、村内定住を後押しする方針。原発事故後の急激な人口減と高齢化に歯止めをかけることが課題となっており、ひとり親世帯の移住促進により人口増につなげる狙いがある。

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