応援歌で福島県に勇気 伊東歌詞太郎さん作曲、9月に初披露へ

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応援歌を制作した伊東歌詞太郎さん

 9月18、19日に郡山市熱海町で開催される「第16回うつくしまYOSAKOIまつり」で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す本県を勇気づける応援歌「百火繚乱(りょうらん)」が初披露される。歌に合わせた演舞も行われる予定で、関係者は全国に応援歌を届けたいと意気込む。

 応援歌は、インターネット動画サイトなどで人気のシンガー・ソングライター伊東歌詞太郎(かしたろう)さんが書き下ろした。素顔を見せず、キツネの仮面がトレードマークの伊東さんが今年3月に福島市で行った路上ライブで、関係者が曲の制作を依頼し、実現した。

 まつり初日の18日に伊東さん自らがライブで初披露する。NPO法人うつくしまYOSAKOI振興会の伊藤芳雄代表は「かっこいい曲。ぜひ多くの方に聞いてほしい」と話す。

 また、同じくインターネット動画サイトで人気のダンスグループ「アルスマグナ」が、この曲に合わせヨサコイ風アレンジを加えた振り付けも準備しており、伊東さんのライブに合わせて完成した踊りも披露する予定。伊藤代表は「動画サイトやイベントなどを通じ、応援歌を全国に発信していきたい」と話している。

 まつりは、うつくしまYOSAKOI振興会、同まつりを広める会、福島民友新聞社でつくる実行委の主催。

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