五輪の熱狂を振り返り伝える 古殿で窪木選手「東京も目指す」

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映像を見ながらレースを振り返る窪木選手

 古殿町で25日夜に開かれた、リオデジャネイロ五輪の自転車男子オムニアムに出場した窪木一茂選手(27)=NIPPOヴィーニ・ファンティーニ、学法石川高卒=の報告会。窪木選手は映像で自らのレースを振り返りながら、五輪の熱狂を駆け付けた町民らに伝えた。

 報告会では、レースの映像がスクリーンに映し出された。藁谷豪副町長が質問役となり、窪木選手に当時の心境などを尋ねた。4位に入ったエリミネーションでは、会場が熱い興奮に包まれた。窪木選手は「気持ちを切り替えてベストパフォーマンスを発揮しようと臨んだ」とレース前の心境や作戦を明かした。

 花束を受け取った窪木選手は、東京五輪を目指すことを宣言。自国で不自由なくトレーニングを進められることから「メダルの可能性があると感じている」と自信をのぞかせた。

 報告会に先立ち、窪木選手は母校の学法石川高を訪れ、森涼校長に結果を報告した。森校長は「善戦したと思う。ぜひ次も頑張ってほしい。現役の子どもたちの刺激にもなっている」とねぎらった。窪木選手は「期待に応えたい。頑張ります」と活躍を誓った。

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