ツバメ、南国へ旅支度 夕暮れ空に大群で乱舞、「集団ねぐら」づくり

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半田山を背に、夕暮れの空を飛び回るツバメの群れ=午後6時30分ごろ、伊達市梁川町

 福島県伊達市梁川町やながわ工業団地にあるヨシの群生地にツバメが集結し、南国への渡りの準備を始めている。夕暮れになると空を埋め尽くすようにツバメの巨大な群れが右に左に、高く低く乱舞する。

 「福島市小鳥の森」の細井俊宏レンジャーによると、今月上旬ごろから「集団ねぐら」を作り始めた。集団で寝ることで天敵から身を守っているという。

 ツバメは渡りに備え、羽虫などを食べて体重を増やすと、それぞれ集団を離れて南へと移動していく。南への移動は来月まで続くという。

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