香港の美食家ら動画撮影 福島県の魅力を発信

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仁井田社長(左から2人目)と対談する杉内さん(左)

 県の委託を受け、香港在住の美食家・杉内馨さんら撮影クルー5人は22日から、本県の魅力を発信する動画制作のため、7泊8日の日程で県内を訪れている。25日には郡山市の仁井田本家で酒蔵などを撮影した。

 動画は日本酒や果物、歴史などをテーマに7種類を制作する予定で、10月下旬から1カ月程度、香港の路線バス内で放映される。11月には香港で開かれるイベント「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・フェア」で、県が出展するブースでも流すという。

 仁井田本家への取材では、ミスうねめの国嶋あかねさんが同行し、こうじづくりの仕上げの工程などを見学、撮影したほか、杉内さんと仁井田穏彦社長との対談も行った。今後は、会津若松市の鶴ケ城や下郷町の大内宿、猪苗代湖などを訪れる予定。
 香港では原発事故以降、本県農産物などの輸入規制が続いており、県は農産物や安全確保の取り組み、観光名所などを現地で紹介することで、風評の払拭(ふっしょく)や早期の県産品の販路回復を図りたい考え。

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