心や体、遊びで育む 会津若松で「ふくしまっこ育成セミナー」

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セミナーで子どもの肥満解消などを学んだ参加者

 原発事故後の本県の子どもの体力と運動能力向上を目的とした「ふくしまっこ育成セミナー」は27日、会津若松市の会津大で開かれ、会津の幼稚園教諭や保育士らが子どもの肥満防止や規則正しい生活習慣の大切さを学んだ。

 県と福島民友新聞社の主催、テーブルマークの協力、リオン・ドールコーポレーションの協賛。約50人が受講した。郡山ペップ子育てネットワークの菊池信太郎理事長が「福島の子どもたちを日本一元気に!」をテーマに講演した。

 菊池理事長は「子どもたちの心・身体・頭脳を育む原点は遊びから」とした上で「大人や地域が、遊ばない子や遊べない子をつくっている」と課題を指摘。子どもたちが多くの人と関わることや、たくさん遊んで良いものを食べること、考える頭脳を鍛えるためにたくさんの学びと経験の重要性を説いた。28日正午からは、同大で、NHK・Eテレの「おかあさんといっしょ」で振り付けを指導する、たにぞうさんが親子に体操を実技指導する。

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