名称「まち・なみ・まるしぇ」 浪江の仮設商業共同店舗施設

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浪江町役場本庁舎(奥)の南側で進められている仮設商業共同店舗施設の建設工事

 東京電力福島第1原発事故による全町避難が続く浪江町は27日、同町役場本庁舎の南側駐車場に整備を進めている仮設商業共同店舗施設の名称が「まち・なみ・まるしぇ」に決まったと発表した。

 浪江の新しい街に人々が楽しく集う市場をイメージし、「まち」には「街並み・待ち合わせ」、「なみ」には「浪江」の意味を込めたという。「まるしぇ」はフランス語で「市場」の意味。名称は町が公募し、応募のあった23点の中から同町権現堂出身の遠藤順子さんの作品が選ばれた。

 同施設は、鉄骨平屋2棟とトイレ棟で構成され、延べ床面積は計約700平方メートル。

 同日、町役場本庁舎で、出店する10事業者と町が相互連携に関する協定を取り交わした。調印後、馬場有町長は「町民の利便性の向上や安心感に結びつけ、集まれる場所になることを期待する」と述べた。

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