コインアートで「熊本」応援! 24時間テレビ...感動のフィナーレ

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4万枚以上の硬貨で制作されたコインアート=郡山市・イオン郡山フェスタ店

 福島中央テレビ(FCT)など日本テレビ系列各局による24時間テレビ39「愛は地球を救う」のチャリティーイベントは28日、2日間にわたる活動のフィナーレを迎えた。郡山市のイオン郡山フェスタ店では、キャンペーンの一環として27日から制作されていた2種類のコインアートが完成し、関係者や協力者が喜びを分かち合った。

 2種類のうちの一つは、少年漫画「はじめの一歩」で知られる漫画家森川ジョージさんがくまモンを描いてツイッター上に投稿した「くまモン頑張れ絵」で、同作の人気キャラクターとくまモンのイラストを表現。もう一つは、流通大手のイオンが運営する電子マネー「WAON(ワオン)」で、サッカーJ3の福島ユナイテッドFCのロゴをあしらったご当地版「大好きふくしま元気WAON」のデザイン。

 くまモン頑張れ絵は、熊本地震の被災者を励まそうと森川さんらが提案。東日本大震災の被災地である本県と共に、復興へと歩みを進めようと企画された。

 各コインアートの大きさは縦約2メートル、横約2.4メートルで、来場者が募金として寄せた4万枚以上の硬貨が使われた。善意を贈った福島市の高野昂介君(8)は「たくさんの硬貨が使われ、すごい」と出来上がった作品に驚きの表情を見せた。ボランティアとして参加した須賀川桐陽高3年の渡辺亜美さん(17)と横張寧々さん(17)は「達成感があります」と口をそろえた。

 FCTで放送中の「ぼくらはふくしまキッズマン」で知られる「友木厚志&ふぁみれ堂」が歌や踊りを披露し、会場を盛り上げた。

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