内堀知事が福島県職員の逮捕相次ぎ陳謝 「信頼回復に全力」

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 県北地方振興局県税部の40代の男性職員(郡山市在住)が器物損壊容疑で埼玉県警に26日逮捕されたことを受け、内堀雅雄知事は29日の定例会見で「再び不祥事が発生し大変、遺憾。あらためておわび申し上げる。綱紀粛正の徹底、不祥事根絶に全力を挙げ、県民の信頼回復に取り組む」と陳謝した。

 県職員・教職員の逮捕者は本年度5人目。県は再発防止に向けた全職員対象の個別面談を行っており、逮捕された男性職員はすでに面談を終えていた。面談済み職員による不祥事に内堀知事は「重く受け止めている」と述べた上で、「(不祥事防止に向けた)他県の取り組みを参考に必要な対応を検討する」とし、新たな対策を打ち出す考えを示した。

 会見で内堀知事は、29日朝に開かれた定例の部長会議で、全職員に危機意識の共有を徹底させるよう指示したことを明らかにした。内堀知事は「極めて深刻な事態に直面しているという危機感を持ってほしいと指示した」と述べた。

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