「全国あげものサミット」10、11日初開催 三春集合!有名揚げ物

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三春グルメンチを試食する内堀知事(左)と鈴木町長(右)。中央は伊藤実行委員長

 全国2位の生産量を誇る三春町特産のピーマンを使ったご当地メンチカツ「三春グルメンチ」をはじめ、全国の有名揚げ物が集う「全国あげものサミットinふくしま」は10、11の両日、同町の三春交流館まほらで初めて開かれる。グルメンチを核に町の魅力を発信し、交流人口の拡大、地域活性化を目指す。

 三春グルメンチ王国などでつくる実行委員会が企画。実行委員長の伊藤一三さんは、2日間で町内のイベントでは最大規模となる「1万人の来場」を目標に掲げている。

 グルメンチは、町商工会が2008(平成20)年に開発に着手。試行錯誤を繰り返し、12年4月に販売が始まった。14年3月には、グルメンチの企画・販売推進などに当たる会社組織「三春グルメンチ王国」が設立され、三春滝桜の開花時期に合わせた出店や県内外のイベント、町内6店舗での販売で実績を重ねた。

 初のサミット開催へは苦労の連続だった。全国の有名揚げ物店に出店を交渉したが「断られた方が多かった」と伊藤さん。それでも実行委の熱意で、新潟県の半羽からあげ、愛媛県の宇和島じゃこ天、東京都の浅草もんじゃころっけ、埼玉県の行田ゼリーフライなど、グルメンチを含めた16店舗が集まった。

 サミットでは、須賀川市出身の歌手門倉有希さん(11日)らが出演するステージイベントが行われるほか、揚げ物以外の飲食ブースも出店する。

 時間は、10日が午前10時から午後5時、11日が午前10時から午後4時まで。

 三春町の鈴木義孝町長、伊藤実行委員長、実行委会計の宗像俊樹町商工会青年部長、新野徳秋町産業課長らは31日、県庁に内堀雅雄知事を訪ね、全国あげものサミットの成功に向け、開催をPRした。

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