「アニメ制作」学ぶ 福島ガイナックスで郡山の専門学校生

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「アニメ作法展」で制作過程を学ぶ生徒たち

 郡山市の国際アート&デザイン専門学校は1日、三春町のアニメ制作会社・福島ガイナックスで特別授業を行い、生徒がアニメ業界やアニメ制作について学んだ。

 同校と同社の産学連携による人材育成の取り組みの一環。同社が運営する「空想とアートのミュージアム福島さくら遊学舎」で授業を行った。CGアニメーション科、コミックイラスト科の1年生約50人が参加した。授業では浅尾芳宣社長が講演し、同社が手掛けたアニメを紹介。キャラクターデザインやレイアウトなどアニメ制作の仕事について説明した。また、同社でアニメーターとして活躍する卒業生たちの話も聞き、アニメ業界への就職に理解を深めた。

 講演後は、アニメ制作現場が再現されている同施設の常設展「アニメ作法展」を見学した。普段は人形パネルが置かれている展示室で、同社のアニメーターが実際に作業の様子を公開。生徒たちは作画などの様子に熱心に見入りながら、アニメが作られる過程を学んだ。現在開催中の展覧会「特撮のDNA」も楽しんだ。

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